６月２１日日曜日、國學院大學北海道短期大学部ありす祭にて『ふわふわ』（エアートランポリン）の設置及び風船配布を今年も行いました。私たちは「地域の方々にありす祭へ集まってほしい」という想いで数年前からありす祭支援を行っておりますが、今ではこの『ふわふわ』も祭の定番となり、多くのみなさまに親しんで頂いています。

今年は天候にも大変恵まれ、青天のもとで運営することができました。校舎正面に膨らました『ふわふわ』は、道路からも見えるほどの大きさです。その『ふわふわ』で１３０人ほどの子たちが楽しそうに遊んでくれました。なかには何度も遊んでくれた子や、夢中になって飛んだり跳ねたりして汗びっしょりになるまで遊んでくれた子もいました。

来て下さった方々からは前日の準備段階で「今日は『ふわふわ』をしないのかい？」や「また来年も『ふわふわ』はあるのかい？」などと期待されました。そのような光景を目にすると、また来年も引き続き地域の為、子供たちの為に、國短・学生と地域を繋ぐ為にも運営したいという想いが一層強くなりました。

今後とも母校と地域のみなさま、そしてありす会会員である卒業生のみなさまをつなぐ活動を行っていく所存です。

なお、ふわふわ利用売上金13000円は滝川市内にある公益財団法人そらぷちキッズキャンプへ寄付させていただくことも合わせてご報告いたします。

ありす会役員会副会長　酒井 智章

ありす祭にて牧野先生と