2014.12.05 カテゴリー:
恩師と愛弟子の絆は健在!!―平成26年度ありす会懇親会開催のご報告―

ありす会総会後は懇親会を開催いたしました。
 

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まずは集合写真撮影を行いました。撮影に際し、ご来場のみなさまには事前にお渡ししたオレンジのリボンをお持ちいただき一体感を演出。記念に残る笑顔の写真となりました。

 
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そして、ここからが懇親会本番。川村会長の開会宣言後、ご臨席賜った来賓の国文学科 管野逸一先生、総合教養学科 太田信二先生、幼児・児童教育学科 田中一徳先生、平成元年から平成17年までスポーツ演習などのご指導にあたられていた内田英二先生、短期大学部事務局 守屋大紀さんをご紹介させていただき、乾杯の音頭を内田先生に頂戴しました。このとき、マイクが思いのほか高く、一礼をされた際にマイクに「ゴンッ」…と、内田先生らしいユーモアで和ませてくださいました。
 

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乾杯後は歓談を挟んでご来賓の各先生からもお言葉を頂戴しました。在学時と変わらず軽快なトークに懐かしさもありつつ、会場全体が笑いに包まれました。

 

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今回の懇親会ではご参加頂いた会員の方からもご挨拶をいただきました。受付時に「みかんの皮をむく時、どちらからむきますか?」というアンケートを実施し、少数派となった「へたのほうからむく」をご回答された方の中から抽選でお選びした参加者にご挨拶をいただくという企画でした。
まず手本として、新しくありす会役員会事務局員として入局した国文学科29期生 大石聖子、総合教養学科30期生 浅見駿、幼児・児童教育学科 幼児保育コース31期生 今井明日香の3名よりご挨拶させていただきました。
 
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いよいよ、会員の方にもご挨拶して頂く段となりました。まずご登壇願いましたのは管野先生の愛弟子である国文学科30期生の方です。管野先生とのエピソードはもちろん、学食のカレーが美味しかったこと、短大の時と比べて今は時間が経つのが早いといったお話をして頂きました。
 
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続いては、内田先生の愛弟子で英語科11期生の方にご登壇願いました。学生時代の内田先生とのエピソード(ゆきんこのカツカレー・授業をさぼった時に横へきた車が内田先生だった)や現職(ハイパーレスキュー隊長であり、福島原発に関するお話などして頂きました)について、笑いや感嘆の声が上がるスピーチとなりました。
 
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楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、もっと多くの参加者にお話を伺いたかったのですが、御二方で時間一杯となってしまいました。楽しいエピソードや卒業後も変わらぬ恩師との絆について、素晴らしいお話をいただいたお二人には心ばかりの御礼として「國學院どら焼き」を進呈いたしました。
 
最後は恒例の校歌斉唱で締めくくり、午後7時に御開きとなりました。退場時にはお土産として滝川市おかだ菓子舗様の人気商品“モンモオ”をお配りしたところ、「懐かしい」との声と共にその場で召し上がっていた参加者もいらっしゃいました。
閉会後も多くの参加者が名残惜しい様子で、すぐに会場を後にすることなく、会場貸切り時間の許す限り語り合っていました。その後、語り足りない同士は、夜の東京の街へ各々消えていき、懐かしい仲間と語り明かしたことでしょう。
 

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今年度の懇親会は3年後に開催予定の開校35周年記念同窓会に向けて手ごたえを感じるができる懇親会となりました。ご来場頂きましたみなさま、ありがとうございました。
 
※なお、当日会場にて撮影いたしました「つながりフォト」については、こちらにアップさせていただきました。ぜひあわせてご覧ください。また、撮影にご協力いただいたみなさまにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。