2月20日、第14回たきかわ紙袋ランターンフェスティバルが今年も開催されました。
ありす会も協賛しているこのイベントは年々盛り上がりを見せ、國短生も多くボランティアとして参加していることから、近年の卒業生にとっては学生時代の思い出深いイベントのひとつとなりつつあります。
そんな國短ともかかわりの深いイベントに、今年はありす会会員もランターン作成からご参加頂きました!
作品(ランターン)作成からイベント当日まで、「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」をご家族揃ってお楽しみいただけたようです。
ここで素敵な作品をお送り頂いた会員の方から届いたメッセージとお写真をご紹介いたします。
来年はあなたも!
第二の故郷・滝川の冬に、自作ランターンのぬくもりを灯してみませんか?!
– – – 会員の方からのメッセージ – – –
國學院を卒業してから早15年。滝川は今でも私にとって心の故郷です。
そんな滝川で開催されている冬のイベント、ランターンフェスティバルの存在を知ったのは2年前のこと。
初めて見るランターンは、とても幻想的で、蝋燭の柔らかい光や雪あかりの美しさに、心癒されたのを覚えています。
あれから2年。子供たちも大きくなり、「またランタン見に行きたいね(*^_^*)」って話していたところ、ありす会のホームページで手作りキットを送ってくれるという企画を見つけました。
「私たちが作ったランタンも飾られるの?」と子供たちも大喜び。
家族でワイワイとおしゃべりしながら、切ったり貼ったり楽しく作りました。
そして当日。
街中を彩るたくさんの灯りに感動しながら、自分たちの作ったランタンはどこにあるのかと街中を探検。
気分はまるで宝探し。
「あったー、あったよー。」と喜ぶ子供たちが微笑ましく、とても暖かい時間を過ごすことができました。
このような形でまた國學院と繋がりが持てるなんて不思議な気持ちですね。
そして思い出の地、滝川を訪れる良いキッカケができ、嬉しいです。
このような企画をして下さった國學院大學北海道短期大学部の皆様、どうもありがとうございました。